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ロングビーチでで育ったジョン・セバーソンは14才でサーフィンを始めると同時に写真を始め海やサーファーを撮るようなる。そしてハイスクール時代のデューク・カハナモクとの衝撃的な出会いが生涯サーフィンに携わる事を決心させ 映画撮影にも興味を持つ。
ロングビーチ州立大学に進学するが1956年徴兵制度によりハワイに配属。軍隊では陸軍のサーフィンチームに属しその頃にフレッド・ベンダイクと出会ったことが 後に共にサーフィン映画を作るきっかけとなった。 ジョンとフレッドは 16ミリでサーフィン映画を撮影し 地元の高校の体育館などで上映会を開き その反響の大きさに二人は本格的に映画作りに没頭していった。
1958年 第一作目の映画"SURF"を作製、翌59年"SURF SAFARI", 1960年には"SURF FEVER"を発表する。 61年に"BIG WEDNESDAY", 62年"GOING MY WAVE", 63年"THE ANGRY SEA, 64年"SURF CLASSICS"と毎年新作を発表し 1970年の "PACIFIC VIBRATIONS"は最後の作品となる。
ジョンは映画の中で グレッグ・ノール、ミッキー・ムニョス、ドナルド高山といった今ではレジェンドとして知られるサーファーのライディングをアーチスティックに表現し人々を魅了した。特にハリウッド映画監督であったジョン・ミリアスがジョン・セバーソンの代表作"BIG WEDNESDAY"に感動し後に同名の映画を作り大ヒットさせたのは有名な話である。
ただ残念なことに彼の貴重な映像は保存性の低いフイルムで撮影されていたため現在では見ることは出来ない。唯一保存されている映画"PACIFIC VIBRATIONS"も音楽著作権の問題を理由に以降公開されていない。
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